学校では教えてくれないこと③ーやる気part1ー

こんにちは!きらっちです!😀

今回は「やる気」に関することについてです!


受験勉強をしていても、やる気がなくなるときってありますよね。
僕は、しょっちゅう、やる気がなくなり、ぼーっとしていました(笑)

みなさんは、どうやってやる気を維持させていますか🤔
いろんな方法があると思います。


ここで、質問ですが、
みなさんは、
大学に行きたい?
受験をしたい?
部活で勝ちたい?
それとも、
大学に行かなければならない?
受験しなければならない?
部活で勝たなければならない?
どちらでしょう?

上と下の違いは、語尾が
したい want to〜
なのか
しなければならない have to〜
ですね。

どうですか?
自分が今やっていることは
want to〜/have to〜のどちらですか?

人は「したい」ことに対してはとても高いやる気がでて、維持できます!
子供のころ、遊びたいという思いで、
朝から夜まで、ずっと遊んでいたことはありませんか?
あのときの、「集中力」と「やる気」はすごかったですよね😀

でも、
しなければならない」は、
したい」に比べるとやる気は出ません。
さらに、悪い結果になってしまったら、
「言い訳」つまり、逃げ道ができてしまいます。


捉え方の違いですが、
しなければならない」を「したい」に変えることができれば、
やる気は大きく上がり、常に、やる気が維持できます!

それだけで、今やっていることは
大きく変わるはずです!

細かい、
しなければならない」を「したい」に変える方法は次回に書きます!
楽しみにしていてください!

最後まで、読んで下さりありがとうございます!

質問や感想など、あれば、コメント欄かTwitterでお願いします!

 

https://twitter.com/kiracchi_ynu?s=09

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学校では教えてくれないこと②-「しる」「わかる」「できる」ー

こんにちは! きらっちです😀

 

最近、更新できてなくてごめんなさい🙇

毎週、投稿できるように頑張ります!!

 

突然ですが、

皆さんは、
「しる」「わかる」「できる」

の違いって説明できますか?😕

なんとなくできそうですか?(笑)

 

 

実は、
この「しる」「わかる」「できる」

はステージごとになっています。

「しる」のステージをクリアすると「わかる」に、みたいな。

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例を挙げながら、
簡単に、違いについて、考えていきましょう!

まず、
「しる」は知識や情報を頭に入れていることです。

例えば、

炭素の元素記号はCとか。
いわゆる暗記することだね。


次に、
「わかる」は頭に入れた知識を理屈として、構造として理解することです。
例えば、
Cは原子番号6番だから最外殻電子数が4つあり、最外殻電子数1のHと結合するときは、CH4になるんだ!
頭の中の情報がきれいになり、理解につながることを指します。

 

最後に、
「できる」は頭の中できれいになった情報を、頭の外で表すこと。
例えば、
炭素や水素以外の原子の最外殻電子数を「しり」、結合に関する理論を「わかり」、
様々な原子でも組み合わせられるようになることが、「できる」ですね。

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自分が勉強するときや、物事を理解するときに考えてみてください。
今やっている単元などは、
「しる」「わかる」「できる」
のどこの段階に自分がいるのでしょうか?

現在地を把握することは、学習において、とても大事になってきます。

「しる」のステージの人ができていない人が、
「できる」ステージのような勉強しても、効率が悪くなりそうだよね😞

 

「しる」よりも「わかる」よりも「できる」

のほうが、深い理解につなげることができますよ!

 


実は、
「できる」
の次のステージとして、
「おしえる」というものが存在します❢

「おしえる」とは
友達を最終的に「できる」のステージに立たせることです。


友達に「しる」「わかる」「できる」のステージを経験させる必要があり、

かなり深い学習理解が必要になってくるステージです。

皆さんも、実感ないですか?
自分が教えているうちに自分でさらに理解が深まったという経験は?

それは、友達が「わかる」や「できる」を経験することで、自分の復習になっているんですね🤔

 


勉強ができるようになりたい。

テニスがうまくなりたい。
「おしえる」のステージに立つために頑張ることは、
一番の近道かもしれませんね。

僕も、
高校か中学のときに、
好きな人が化学が苦手と言っていたので、

教えたいという思いから勉強していました(笑)
そうすると、化学の成績が一番伸び、

結果、大学でも化学を勉強をしていました😛

 

「しる」「わかる」「できる」「おしえる」

のステージはわかっていただけたかと思います。

どうすれば、
次のステージにいけるのかは、
一緒に考えていきましょう。
個人によって対策の仕方が違うので、
メールで相談してください!

 

今回は

「しる」「わかる」「できる」「おしえる」

の4つに分けて考えましたが、
実はもっとあったりするので、

そのあたりも興味あったらコメントください。

 

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良く受ける相談②ー勉強方法ー

こんにちは!

きらっちです😀

 

最近、更新できてなくてごめんなさい🙇

 

今回は良く受ける相談シリーズです🎉

 

ざっくりと

「勉強をどうしたら良いですか?」

的な相談をよく受けます。

 

やっぱり、

「勉強」とか「大学受験」って

高校生活にとって大きな存在だよね。

 

僕は勉強が得意ではないので、

「東大生が教える○○メソッド」とかの方が

ためになるかもしれません(笑)

でも、勉強が苦手な人の気持ちが分かるので、

苦手なりにどう頑張ればいいか、みたいなことを載せたいと思います。

だから、勉強が苦手な人へ向けてのメッセージになるかな🙆

 

僕が、勉強していたとき、意識していたことは、

なぜできないorなぜ間違えたかを明確にして、対処する

ということです。

 

これ、以外にできていない人が多いんですよ。

 

どうゆうことか、わかりづらいので、

僕がやっていたことを例に出しますね!

 

単語や熟語を覚えても、

英語がずっと伸びませんでした。

特に、長文が全然できませんでした。

 

そこで、なぜ間違えたか考えました。

なぜ、間違えたかを明確にする方法は「全訳」です。

全訳をすることで、なんとなくでやっていたところも、すべて文字として書き出したため、

自分が何を間違えているかが明確になりました。

すると、文法による意味の取違いが多いことに気が付きました。

次に、対処として、文法書を覚え直しました。

すると、ある程度の文章は「全訳」することはできるようになりました!

 

それでも、模試や問題集の長文の点数は伸びませんでした。

そこで、再び、なぜできないかを考えました

今回はなぜ、できないかは自分で明確でした。

短い文章は自分の頭の中で、意味をとることができるのですが、

長い文章になると、目で追っているだけで、頭はついていかなかったり、

途中で集中力が切れ、違うことを考えているということが、よくありました。

そして、対処としては、

頭の中で、意味がとれるギリギリのラインの長さの文章を読み、それを徐々に伸ばしていくということを繰り返しました。

集中力も同様に、切れるまでの時間や文章の長さを記録し、徐々に伸ばしていきました。

僕は、これを勉強ではなく「トレーニング」と呼んでいます。

この「トレーニング」はとても、大変ですが、徐々にやっていくしかありません。

僕の場合はこの「トレーニング」を毎日繰り返すことで、

点数が伸びていきました!!

 

このように

点数を伸ばすには、

ただガムシャラに頑張るだけでは、

時間がかかってしまい、受験日に間に合わないかもしれません。

効率よく自分の勉強方法を見直すことも大事です!

効率よく勉強することの1つとして、

なぜできないorなぜ間違えたかを明確にして、対処する

ということを参考にしてみてください!

 

 

試合に負けたから

ガムシャラに練習するのではなく、

なぜ、負けたのか、自分に足りないものは何かを明確にして、

それを練習した方が、次の試合では勝てるかもしれませんよね😀

 

勉強もおんなじですよ!

 

 ただ、

どうしたら、明確にできるのか。

どうしたら、正しい対処ができるのか。

は一人で考えるのは難しいかもしれません。

いろんな人の勉強方法を聞いたり、真似したりして見つけていってください!

僕に、メッセージを送って一緒に考えることもできますよ🤗

 

 

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学校では教えてくれないこと①ー大学に進学するという意味part2ー

みなさんこんにちは!

きらっちです😀

 

今回は前回の続き

大学に進学するという意味」についてです!

 

この記事から見る人は、

是非、前回のpart1から見てくれると嬉しいです!

 

part1では

大学に進学するという選択肢以外にも、

たくさんあるのにも関わらず、

4年間と高額なお金を支払ってまで、

大学に行く理由があるのかを考えてもらいました。

 

 

なんか、もやもやしたと思います。

 

それでは、

僕が大学に進学することをおすすめする理由を述べたいと思います。

 

 

大学生は高校生よりも社会人よりも、制約がなく、最も自由な時期です。

やろうと思えば何でもできます。

そこで、4年間と高額なお金以上の「価値」を生み出すことができるため、

僕は進学をおすすめします!

 

どうゆうことか?

大学は学問を学ぶ場です。

でも、

大学生は学問だけではなく、様々なことを学ぶ時期です。

学んだ様々なものの中に、「価値」があると思っています。

 

例えば、

 

人生の中で、やりたいことがなかった人が、一生を捧げてもこれをやりとおしたい!

と思えるようになったら、それは価値ではないのでしょうか?

 

人によって価値は異なります。

一概には言えません。

その価値を見つけることも、

大学生活で学ぶことです。

 

しかし、

多くの大学生は、

大学行って、バイトして、遊んで、

のサイクルを繰り返しています。

そこに4年間と高額なお金以上の価値はあるのでしょうか?

 

僕は、いろんなものを支払って大学生になっているのに、

そのサイクルしかしていない大学生は

進学以外の選択をした方が良かったのではないかと思ってしまいます。

 

せっかく、支払っているのだから、

自分の学部の学問だけではない、何かを学べれば、

お得なんじゃないかな。

 

大学生は何でもできるのに、

何にもしない人はもったいない。

今までも、そのような後悔はしたことはありませんか?

大学生になってから、何かしてみたいことはありますか?

いろんなものに挑戦してみてください。

以外なところに「価値」が落ちているかもしれません。

 

いま、高校生活をしていて、

高校生になってよかったなと思えた時はありますか?

 

思えていない人は、まだ、高校生としてできることがあるはずです。

今は、受験勉強で忙しいかもしれませんが、

受験勉強だけで、高校生活を終わらせていいのでしょうか?

 

 

最後に、

大学に進学するという意味は

大学生活で、支払い以上の「価値」を生み出すこと。

 

 

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学校では教えてくれないこと①ー大学に進学するという意味part1ー

みなさんこんにちは!

きらっちです😀

 

今回は良く受ける相談シリーズではなく、

学校では教えてくれないことシリーズです🎉

 (まだ、シリーズと言えないですが、笑)

 

そんな、第1回目は

大学に進学するという意味」についてです!

 

まず、みなさんはなぜ、大学に進学するのですか?

考えてみてください!

 

 

何個かでてきましたか?

 

 

大学は通常、4年間在籍します。

4年間の学費は国立大学ですら、250万ぐらいかかります。

私立はその倍するところも。

大学に進学する人は、4年間と高額なお金を支払うことになります。

そこまでして大学に行く理由があるのでしょうか?

先ほど、考えた大学進学の理由と比べてみてください。

それだけで、4年間と高額なお金を支払いますか?

 

高校を卒業したら大学に行くだけが選択肢ではありません。

例えば、

・働く。

・海外に行ってみる。

・起業してみる。

いろんな選択肢があるはずです。

このような選択をした彼らは、

大学進学することよりも、他の事に価値を見つけた人たちです。

学歴社会が崩壊しつつある今に大学進学は良い選択なのでしょうか?

 

 

大学に行くことだけが正しい道ではありません。

それをふまえて、自分が大学に進学する意味を考えてみてください。

 

 

それでも、僕は大学に進学することはおすすめします!

なぜなら、、、

 

 

今日はこの辺で、おしまいにしておきます(笑)

 

次回、part2ということで、

僕が大学進学をおすすめする理由などを書きたいと思います!

大学はいいところよ~✨

 

 

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良く受ける相談①ー推薦・AO入試ー

こんにちは!

きらっちです😀

 

良く受ける相談で、

「〇〇大学の推薦入試・AO入試を受けたいんですけど、何かアドバイスありますか?」

というものをよく見受けます。

僕は推薦・AO入試を受けたことはないですが、

学部生のときに受験生の推薦入試の相談窓口をやっていました✨

 

そこでも、Twitterでも言っていることは、

「相手の立場に立って考えよう!」

つまり、大学側はどのような学生に来てほしいか考えよう。ってことです。

 

学部生のときの相談窓口で話した人の多くは

「〇〇大学の〇〇制にあこがれて~」

って言っていたんだけど、僕や大学側は

「はい。よく調べたね。」

ってなっちゃう。

これは相手の事を考えてはいるけど、相手の立場に立ってない。

 

例えば、相手の立場の立って考えると

「僕は貴学に入学したら〇〇がしたく、さらには卒業したら〇〇をして活躍したい!」

みたいに具体性を帯びた考えがあると、大学側もこの子はうちで活躍してくれそう!

って思うんじゃないかな。

 

大学の事をよく調べてくる人より、大学で活躍してくれそうな人の方が相手は欲しがるよね!

 

相手の立場に立って考える。

難しいけど、自分を客観的に(離れて)見て、事実をもう一度見直して考えてみる。

そうすると、新しいことが見えてくるかもね。

 

細かい具体例や質問などあれば、コメントやTwitterのDMで待ってます!

初めての投稿

みなさんこんにちは!

きらっちです😀

この度ブログを開設しました🎉

 

Twitterでは高校生の「相談」をやっていましたが、

このブログでは主に、高校生からもらったよくある相談内容と僕が答えた内容などを載せて行くつもりです。

同じような悩みを持つ高校生が多かったので、ブログを見てくれて少しでも解決に繋がれば嬉しいです😎

 

さらに、学校では教えてくれないことや僕の活動なんかも載せていけたらいいなと思っています!

 

たくさんの高校生に見ていだだけると嬉しいです👩‍🏫

 

TwitterのURLを載せておくので、フォローお願いします!

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